お客さまの走行安全性と
快適性を高めるために

舗装補修工事

伊勢湾岸道では降雨時に路面損傷が確認されているため、傷んだ舗装路面の補修工事をおこないます。

降雨時の路面損傷の例

降雨時の路面損傷の例

新たな舗装の施工状況

新たな舗装の施工状況

斜材ケーブル調査

夜間通行止めを実施し、ロープアクセスという手法を用いて名港中央大橋の斜材ケーブルの調査をおこないます。

ロープアクセスの例①

ロープアクセスの例①

ロープアクセスの例②

ロープアクセスの例②

低速走行規制

作業箇所の数キロ手前から、複数台の管理車両(黄パトなど)が全車線横一列に並び、時速10~20キロの低速で走行します。その前方の通行車両との速度差により、通行車両の無い時間帯を作り、全車線に渡る短時間の作業、本線を横断する作業を安全におこないます。

ドライバーの皆さまへのお願い

  • 低速走行規制により、一時的に渋滞が発生する場合があります。渋滞発生時はハザードランプを点灯し、後続車に合図を送るとともに、前車との車間距離を十分に確保して、追突事故の防止にご協力ください。
  • 低速走行規制をおこなう際に、規制箇所付近のICやSA・PAから本線への入口を、一時的に閉鎖する場合があります。

Youtubeで視聴できない方は、
以下のボタンから視聴ください。

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※工事規制の手順などの説明文や動画などは、高速道路上でおこなわれている規制作業を簡略化したものであり、規制標識や矢印板の枚数やデザインなど、実際とは異なります。また地域ごとや規制時間(夜間規制など)により異なる場合があります。