どんな工事?

集中工事の概要や各種取り組みなどのご案内

集中工事の概要や各種取り組み

集中工事は、道路を管理するために必要な工事を、短期間にまとめて昼夜連続しておこなうものです。工事の内容やお客さまへのご迷惑を最小限とするための取り組みなどをご案内いたします。

お客さまの走行安全性と快適性を高めるために

橋梁伸縮装置取替工事

既存の橋梁伸縮装置を撤去し、新しい橋梁伸縮装置に取り替える
工事をおこないます。

①既存の橋梁伸縮装置を撤去

①既存の橋梁伸縮装置を撤去

②橋梁伸縮装置の撤去後の状況

②橋梁伸縮装置の撤去後の状況

③新しい橋梁伸縮装置を設置

③新しい橋梁伸縮装置を設置

④工事完了

④工事完了

安全に高速道路を
ご利用いただくための取り組み

01 渋滞末尾警戒車の配置による注意喚起

渋滞末尾警戒車による注意喚起

渋滞末尾警戒車による注意喚起

交通規制箇所や渋滞末尾での追突事故を防止するための注意喚起として、交通規制箇所の手前または渋滞状況に応じて渋滞末尾付近の路肩に渋滞末尾警戒車を配置して注意を呼びかけます。

02 セーフティカーによるスピード抑制

セーフティカーによる先頭誘導

セーフティカーによる先頭誘導

交通規制箇所や渋滞末尾での減速や急ブレーキなどによる追突事故防止のため、あらかじめ先頭誘導をおこなう警戒車両として、視認性の高いセーフティカーを走行させます。お客さまの安全のためにも、セーフティカーの走行にご理解とご協力をお願いいたします。

03 24時間監視によるリアルタイムな情報提供

24時間の道路監視体制

24時間の道路監視体制

きめ細かな情報提供とお客さまの安全のために、交通規制区間に設置した渋滞計測機器を活用し、24時間体制で道路状況を監視するとともに、情報板や渋滞末尾警戒車、ハイウェイラジオ、みちラジ(スマートフォンアプリ、NEXCO中日本管内のみ)でリアルタイムの情報をお知らせいたします。

工事によるお客さまへのご迷惑を
最小限とするための取り組み

01 工事期間の設定

お客さまへのご迷惑を最小限とするため、迂回ルートとなる路線で実施する集中工事やリニューアル工事、その他イベントなどと重複しない時期に設定しています。

02 工事の集約による交通規制回数の抑制

本工事とあわせて道路の維持修繕作業や点検作業などを実施することで年間の作業を集約し、交通規制回数を削減できるよう工夫しています。

03 高速道路を走行されているお客さまへの情報提供の強化

IC・JCTでの情報提供の強化
工事期間中は、所要時間情報などをご案内するため、IC入口やJCT手前に仮設情報板を設置しています。走行ルートを検討される際にご活用ください。
仮説情報板
交通情報提供
仮設情報板の設置状況・交通情報提供のイメージ