料金調整
迂回に伴う料金調整のご案内
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ETC車限定
高速道路迂回時における
通行料金の調整について
伊勢湾岸道集中工事期間中、伊勢湾岸道 名古屋南JCT~豊田南IC(上り線)または四日市JCT~湾岸桑名IC(上り線)の規制区間を避けるために、東名阪道、名二環、名古屋高速、東名へ迂回された場合には料金調整をおこないます。
- 対象期間
-
11月11日(月)0時から12月4日(水)24時まで(予備日を含む)
※料金調整は、上記の対象期間に関わらず、車線規制の終了をもって終了します。
- 対象車種
- 全車種(ETC車限定)
- ご利用方法
-
一連の走行を、同じETCカードで、通常どおりETCレーンを無線走行してください。
出口料金所の路側表示器などは調整前の通行料金が表示されますが、走行日の翌月以降、クレジットカード会社などからの料金請求時に調整されます。
- 料金調整内容
- 工事実施区間を避けるため、四日市JCTから東名阪道に迂回し、名古屋西JCTおよび飛島JCTを経由して伊勢湾岸道へ乗り継がれた場合、または、四日市JCT、飛島JCT、東海JCT、名古屋南JCTから東名阪道や名二環、名古屋高速に迂回し、名古屋ICを経由して東名へ乗り継がれた場合に、伊勢湾岸道を直通利用された場合と同額になるよう通行料金を調整します。(迂回せずに直通利用されるより通行料金が高くなる場合のみ)
料金調整の対象となる迂回ルート
注意事項
- 料金調整におけるETC時間帯割引の適用については、直通走行した場合に適用されるETC時間帯割引を適用したうえで料金調整をおこないます。
- 平日朝夕割引について、月毎の利用回数は、直通料金に調整された走行を1回としてカウントし、還元額(無料通行分)は、直通料金に調整された通行料金を基に計算します。
- 名二環の途中のIC、名古屋高速の途中の出口で流出した場合は、料金調整の対象となりません。
- 一般道から名二環または名古屋高速へ流入し迂回走行した場合は料金調整の対象となりません。
- 名古屋高速 大高線、清須線、楠線を走行した場合は料金調整の対象となりません。
料金調整参考例
E23 東名阪道 四日市IC ⇒ E1 東名 岡崎IC(普通車)の場合
夜間通行止めに伴う
乗継調整について
夜間通行止めに伴い、通行止め区間(乗継IC間)を一般道に迂回し、再度同一方向の高速道路に乗り継がれるお客さまには、迂回せずに直通利用された場合の通行料金より高くならないよう、所定の方法により料金調整をおこないます。
- 対象期間
-
11月11日(月)から13日(水)まで、15日(金)、20日(水)、23日(土)、および11月27日(水)から29日(金)まで
各日23時から翌6時まで
予備日:11月14日(木)、16日(土)から19日(火)まで、21日(木)、22日(金)、11月24日(日)から26日(火)まで、
および11月30日(土)から12月3日(火)まで
いずれの場合も同時間帯
※料金調整は、上記の対象期間に関わらず、通行止めの終了をもって終了します。
- 対象車両
- 全車種
- ご利用方法
-
≪ETCをご利用のお客さま≫ 一旦流出する走行と乗り継ぎ後の走行を同じETCカードで、通常どおりETCレーンを無線走行してください。「高速道路通行止め乗継証明書(乗継証明書)」の入手は不要です。クレジットカード会社などからの料金請求時に通行料金の調整がされます。
≪ETC以外でご利用のお客さま(現金などでご利用のお客さま)≫ 通行止めにより高速道路を一旦流出するICでお渡しする「乗継証明書」を乗り継ぎ後の最初の出口ICで、係員にお渡しください。
一旦流出するICが料金精算機設置レーンの場合、ご精算後に発行される「乗継証明書」をお取りください。また、乗り継ぎ後の最初の出口ICが料金精算機設置レーンの場合には、「乗継証明書」、「入口通行券」の順で精算機に入れてご精算ください。
- E1A 伊勢湾岸道
- 名古屋南IC、大府IC
- E1A 伊勢湾岸道・新東名
- 岡崎東IC、豊田東IC、豊田南IC
- E1 東名
-
音羽蒲郡IC、岡崎IC、
豊田上郷スマートIC、豊田IC、
東名三好IC - C3 東海環状道
- 豊田松平IC
- E23 東名阪道
-
桑名東IC、桑名IC
四日市東IC、四日市IC - E1A 新名神
- 菰野IC、鈴鹿PAスマートIC
- C3 東海環状道
- 東員IC
- E1A 伊勢湾岸道
-
豊明IC、大府IC、東海IC、
名港潮見IC、名港中央IC、
飛島IC、湾岸弥富IC、
湾岸長島IC、湾岸桑名IC
注意事項
- 流出ICで流出されてから6時間以内に再流入ICで乗り継いでください。
- 通行止め開始時に通行止め区間を走行中の車両は、途中のICで流出していただく場合があります。その場合、当該ICを流出ICとして扱います。
- 流出ICで流出後、通行止めが解除された場合は、流出したICまたは進行方向上の他の流出ICで再流入されても通行料金の調整をおこないます。
- スマートICはETC車限定です。
- 東員IC、菰野ICはETC専用料金所です。ETC車でのご利用をお願いいたします。ETC車載器を搭載していない車両はご利用になれません。ETCがご利用になれない状態(ETC車載器未設置、ETCカード未挿入など)で誤ってETC専用料金所をご利用された場合は後退せずに、『ETC/サポート』または『サポート』と表示されたレーンを通行し、一旦停止して係員などの指示にしたがってください。
料金調整に関するよくあるご質問
(一般道への迂回が料金調整対象の場合) 対象車種は全車種、またETC車限定となります。(現金でのご利用は対象外)
(通行止めに伴う乗継が料金調整対象の場合) 対象車種は全車種、現金車・ETC車ともに対象となります。
なお工事ごとに、料金調整の対象となる発着ICや、走行ルート、経由地点などの指定がありますので、各工事の指定の条件に従ってご走行ください。
出口料金所の路側表示器などは調整前の通行料金が表示されますが、走行日の翌月以降、クレジットカード会社などからの料金請求時に調整されます。
(通行止めに伴う乗継が料金調整対象の場合) <ETC車>
一連の走行を、同じETCカードで、通常どおりETCレーンを無線走行してください。
出口料金所の路側表示器などは調整前の通行料金が表示されますが、走行日の翌月以降、クレジットカード会社などからの料金請求時に調整されます。
<現金車>
一旦流出するICでお渡しする「乗継証明書」を乗り継ぎ後の最初の出口ICで係員にお渡しご精算ください。(一旦流出するICが料金精算機設置レーンの場合、ご精算後に発行される「乗継証明書」をお受け取りください。)また乗り継ぎ後の最初の出口ICが料金精算機設置レーンの場合には「乗継証明書」、「入口通行券」の順で精算機に入れてご精算ください。)
なお工事ごとに利用方法が異なる場合がございます。
ただし迂回後の料金が直通料金を下回る場合には、料金調整はされませんので実走行を基に平日朝夕割引の回数のカウントや還元額が付与されます。
ただし工事ごとに制限時間は異なる場合がございます。
ただし、迂回後の通行料金の合計額が上述の通行料金を下回る(安い)場合は、料金調整されませんので、迂回後の料金が適用になります。
(通行止めに伴い乗り継ぎする場合の料金調整については所定の方法により通行料金を調整します。詳しくは当社WEBサイトをご確認ください。(https://highwaypost.c-nexco.co.jp/faq/toll/findout/22.html))