料金調整

迂回に伴う料金調整のご案内

はじめませんか?ルート時間選択

迂回にご協力をお願いいたします

工事期間中、迂回によって
C2
名二環・E23東名阪道をご走行いただいた場合の通行料金よりも高くならないよう、通行料金の調整をおこないます。

C2名二環の料金調整

ETC車限定

名二環(外回り)や伊勢湾岸道への
迂回に伴う料金調整

集中工事期間中、名二環の通行止め区間を避けるため、名二環(外回り)や伊勢湾岸道などへ迂回された場合には、料金調整をおこないます。

対象期間
4月12日(土)2時から4月21日(月)24時まで
※料金調整は、上記の対象期間に関わらず、通行止めの終了をもって終了します。
対象車種
全車種(ETC車限定)
ご利用方法
一連の走行を、同じETCカードで、通常どおりETCレーンを無線走行してください。
出口料金所の路側表示器などは調整前の通行料金が表示されますが、走行日の翌月以降、クレジットカード会社などからの料金請求時に調整されます。
なお、ご利用状況によっては、一旦、調整前の通行料金でご請求をおこなった後、改めて調整をさせていただく場合があります。
料金調整内容
通行止め区間を避けるため、名二環(外回り)や伊勢湾岸道などへ迂回された場合は、原則として、通行止め区間を迂回せずに直通利用された場合の通行料金と同額となるよう通行料金を調整します。(直通利用されるより通行料金が高くなる場合のみ。)対象となる経路は次の料金調整の対象となる迂回ルートをご確認ください。

料金調整の対象となる迂回ルート

ご利用の迂回走行が料金調整対象かチェックいただけます!
ご利用予定の発着ICに応じて以下のいずれかをクリックしてください。

  • ❶名二環の外側から名二環・名古屋高速(一宮線・小牧線)を経由し、再度名二環の外側へ走行

  • ❷名二環の外側を発着地とし、名二環・名古屋高速(一宮線・小牧線)へ発着する走行

  • ❸名二環・名古屋高速(一宮線・小牧線)を発着地とする走行

渋滞予測マップ拡大
渋滞予測マップ拡大
渋滞予測マップ拡大

名ニ環の外側から名ニ環・名古屋高速(一宮線・小牧線)を経由し、
再度名ニ環の外側へ走行

C2名二環の外側のIC間を、下表に記載の路線接続部の組み合わせを経由して、
工事区間をC2名二環や名古屋高速、E1A伊勢湾岸道へ迂回して走行していただいた場合には、
工事区間を直通利用された場合の料金と同額になるよう通行料金を調整します。

範囲図

名古屋高速を経由した場合も料金調整の対象となりますが、当社が管理する高速道路の請求額の範囲内でのみ減額をおこないますので、工事区間を直通利用された場合の通行料金と同額とならない場合があります。

路線接続部

  • 飛島JCT
  • 名古屋西JCT
  • 一宮IC
  • 小牧IC
  • 名古屋IC
  • 名古屋南JCT
  • 東海JCT

路線接続部の組み合わせ

一宮IC
小牧IC
名古屋IC
飛島JCT 名古屋西JCT 名古屋南JCT 東海JCT

名ニ環の外側を発着地とし、
名ニ環・名古屋高速(一宮線・小牧線)へ発着する走行

発着エリアA・B間を、工事区間を避けてC2名二環や名古屋高速、E1A伊勢湾岸道へ迂回して、
路線接続部と発着エリアAの組み合わせで走行していただいた場合には、
工事区間を直通利用された場合の料金と同額になるように通行料金を調整します。

範囲図

名古屋高速を経由した場合も料金調整の対象となりますが、当社が管理する高速道路の請求額の範囲内でのみ減額をおこないますので、工事区間を直通利用された場合の通行料金と同額とならない場合があります。

路線接続部

  • 飛島JCT
  • 名古屋西JCT
  • 一宮IC
  • 小牧IC
  • 名古屋IC
  • 名古屋南JCT
  • 東海JCT

発着エリアA

エリアA

C2 名二環
飛島北IC、
南陽IC、
富田IC、
千音寺南IC
名古屋高速
千音寺出口

エリアB

C2 名二環
大治南IC(発)、
大治北IC(着)、
甚目寺南IC(発)、
甚目寺北IC(着)、
清洲西IC(発)

エリアC

C2 名二環
平田IC、
山田西IC、
清洲東IC、
楠IC
名古屋高速
小牧北入口、
小牧南入口、
豊山南入口、
楠入口、
一宮中入口、
一宮東入口、
西春入口、
清須入口

エリアD

C2 名二環
勝川IC、
松河戸IC、
小幡IC、
大森IC、
引山IC

エリアE

C2 名二環
上社IC、
本郷IC、
上社南IC、
植田IC、
鳴海IC、
有松IC
B E1
東名
春日井IC、守山スマートIC、
名古屋IC、東名三好IC、豊田IC、
豊田上郷スマートIC、岡崎IC、
音羽蒲郡IC、豊川IC
名古屋瀬戸道路 長久手IC
E1A
新東名
岡崎東IC、新城IC
E19
中央道
小牧東IC、多治見IC、土岐IC、
瑞浪IC、恵那IC、中津川IC
E41
東海北陸道
白川郷IC、飛騨清見IC、荘川IC、
ひるがの高原スマートIC、
高鷲IC、白鳥IC、ぎふ大和IC、
郡上八幡IC、美並IC、美濃IC、
関IC、岐阜各務原IC、
一宮木曽川IC、尾西IC、
一宮西IC、一宮稲沢北IC
E1
名神
関ヶ原IC、養老SAスマートIC、
大垣IC、安八スマートIC、
岐阜羽島IC、一宮IC、小牧IC
E1A
新名神
鈴鹿PAスマートIC、菰野IC
E1A
伊勢湾岸道
すべてのIC
E23
東名阪道
すべてのIC
E23
伊勢道
すべてのIC
E42
紀勢道
すべてのIC
C3
東海環状道
すべてのIC

路線接続部の組み合わせ

発着エリアA から路線接続部を経由し
発着エリアB への走行の場合

  • B 名二環
    大治南IC~清洲西IC
  • C
    名高速
    清須~一宮中
    楠~小牧北
    名二環
    清洲東IC~楠IC
  • D 名二環
    勝川IC~引山IC
  • E 名二環
    上社IC~有松IC
1 飛島JCT 2 名古屋西JCT 6 名古屋南JCT 7 東海JCT

発着エリアB から路線接続部を経由し
発着エリアA への走行の場合

  • 3 一宮IC
  • 4 小牧IC
  • 5 名古屋IC
AB
名二環 飛島北IC~甚目寺北IC

名ニ環・名古屋高速(一宮線・小牧線)を発着地とする走行

C2名二環および名古屋高速(一宮線・小牧線)を、下表に記載の路線接続部の組み合わせを経由して、
工事区間をC2名二環や名古屋高速、E1A伊勢湾岸道へ迂回して走行していただいた場合には、
工事区間を直通利用された場合の料金と同額になるよう通行料金を調整します。

範囲図

名古屋高速を経由した場合も料金調整の対象となりますが、当社が管理する高速道路の請求額の範囲内でのみ減額をおこないますので、工事区間を直通利用された場合の通行料金と同額とならない場合があります。

路線接続部

  • 名古屋西JCT
  • 清洲JCT
  • 楠JCT
  • 高針JCT
  • 名古屋南JCT
  • 飛島JCT

路線接続部の組み合わせ

清洲JCT
楠JCT
高針JCT
名古屋南JCT
名古屋西JCT 飛島JCT
凡例

注意事項

  • 迂回された場合の通行料金が、迂回せずに直通利用された場合の通行料金より安くなる場合は調整されません。
  • 名古屋高速を経由した場合も料金調整の対象となりますが、当社が管理する高速道路の請求額の範囲内でのみ減額をおこないますので、工事区間を直通利用された場合の通行料金と同額とならない場合があります。
    (名古屋高速の通行料金からは減額をおこないません。具体例はこちらをご確認ください。)
  • 料金調整における深夜割引や休日割引、平日朝夕割引の適用については、直通走行した場合の割引後料金を踏まえて、料金調整をおこないます。
  • 平日朝夕割引について、月毎の利用回数は、直通料金に調整された走行を1回としてカウントし、還元額(無料通行分)は、直通料金に調整された通行料金を基に計算します。
  • 料金所の路側表示器などは調整前の通行料金が表示されますが、走行日の翌月以降、クレジットカード会社などからの料金請求時に調整されます。
  • IC閉鎖・JCT閉鎖に伴う料金調整はおこないません。

料金調整例

E1A伊勢湾岸道 みえ川越IC ⇐
C2名二環 勝川IC (普通車)の場合
伊勢湾岸道みえ川越IC⇐名二環勝川IC(普通車)の場合
凡例
料金調整参考例
ご注意ください

通行止め区間を迂回されても、
直通利用された場合の通行料金と
同額にならない走行について

通行料金の調整は、当社からご請求させていただく金額から減額することでおこないます。
(名古屋高速のご利用分は、通常通りお支払いいただきます。)
迂回ルートにおける名古屋高速の通行料金が直通ルートの通行料金を超える場合には、直通利用された場合の通行料金と同額には調整されません。

C2名二環 飛島北IC ⇐
C2名二環 平田IC (普通車)の場合
名二環平田ICから名二環飛島北IC(普通車)の場合
凡例
料金調整参考例

ETC車限定

一般道への迂回に伴う
乗継調整について

通行止め区間(乗継IC間)を一般道に迂回し、再度同一方向の高速道路に乗り継がれるお客さまには、迂回せずに直通利用された場合の通行料金より高くならないよう、所定の方法により料金調整をおこないます。

対象期間
4月12日(土)2時から4月21日(月)24時まで
※料金調整は、上記の対象期間に関わらず、通行止めの終了をもって終了します。
対象車種
全車種(ETC車限定)
ご利用方法
・乗り継ぎ前と乗り継ぎ後の通行は、同じETCカードでETCレーンを無線走行してください。「高速道路通行止め乗継証明書(乗継証明書)」の入手は不要です。
・乗り継ぎ後の走行では、出口のフリーフローアンテナなどで通行料金が案内されますが、クレジットカード会社などからの料金請求時に通行料金の調整がされます。
料金調整内容
高速道路を下表「乗継IC」に記載の流出ICで上記対象期間内に一旦流出し、一般道を迂回して下表の再流入ICから再度同一方向に乗り継がれる場合の通行料金につきまして、迂回せずに直通利用された場合の通行料金より高くならないよう、所定の方法により料金調整をおこないます。(迂回せずに直通利用されるより通行料金が高くなる場合のみ。)

乗継IC

C2 名二環 名古屋西JCT ← 清洲西IC(内回り)
流出IC
再流入IC
C2 名二環
山田東IC・清洲東IC・
清洲西IC
C2 名二環
千音寺南IC・富田IC・
南陽IC
  • 流出ICで流出されてから6時間以内に再流入ICで乗り継いでください。
  • 通行止め開始時に通行止め区間を走行中の車両は、途中のICで流出していただく場合があります。その場合、当該ICを流出ICとして扱います。
  • IC閉鎖・JCT閉鎖に伴う料金調整はおこないません。
  • 千音寺南IC、富田ICおよび南陽ICはETC専用料金所です。ETC車でのご利用をお願いいたします。ETC車載器を搭載していない車両はご利用になれません。ETCがご利用になれない状態(ETC車載器未設置、ETCカード未挿入など)でETC専用料金所を利用された場合は、「ETC/サポート」又は「サポート」と表示されたレーンを通行し、一旦停止して係員などの指示に従ってください。

E23東名阪道の料金調整

ETC車限定

伊勢湾岸道への
迂回に伴う料金調整について

集中工事期間中、東名阪道 亀山IC~名古屋西IC(上下線)の規制区間を避けるため、伊勢湾岸道へ迂回された場合には、料金調整をおこないます。

対象期間
4月7日(月) 0時 から 11日(金) 24時 まで
4月14日(月) 0時 から 18日(金) 24時 まで
4月21日(月) 0時 から 24日(木) 24時 まで
※料金調整は、上記の対象期間に関わらず、車線規制の終了をもって終了します。
対象車種
全車種(ETC車限定)
ご利用方法
一連の走行を、同じETCカードで、通常どおりETCレーンを無線走行してください。
出口料金所の路側表示器などは調整前の通行料金が表示されますが、走行日の翌月以降、クレジットカード会社などからの料金請求時に調整されます。
なお、ご利用状況によっては、一旦、調整前の通行料金でご請求をおこなった後、改めて調整をさせていただく場合があります。
料金調整内容
下図のエリアAとエリアBの相互間を飛島JCT、東海JCTまたは名古屋南JCT(以下「経由地点」)のいずれかを経由して伊勢湾岸道へ迂回いただいた場合に、エリアAとエリアBの相互間を東名阪道経由で直通利用された場合の料金と同額になるように調整します。
渋滞予測マップ拡大

注意事項

  • 迂回された場合の通行料金が、迂回せずに東名阪道経由で直通利用された場合の通行料金より安くなる場合、料金の調整はされません。
  • 東名・名神から乗り継ぐ走行の場合(名二環 名古屋本線料金所経由、名古屋高速 一宮料金所経由、名古屋高速 小牧料金所経由)は、料金の調整はされません。
  • エリアBのICで流入し、 名二環または名古屋高速の途中のICで流出した場合は、料金調整の対象となりません。名二環または名古屋高速を連続走行した場合に限り、料金調整の対象となります。
  • 料金調整における深夜割引や休日割引、平日朝夕割引の適用については、直通走行した場合の割引後料金を踏まえて、料金調整をおこないます。
  • 平日朝夕割引について、月毎の利用回数は、直通料金に調整された走行を1回としてカウントし、還元額(無料通行分)は、直通料金に調整された通行料金を基に計算します。
  • 料金調整の減額は、当社が管理する高速道路の請求額の範囲内でのみおこないます(名古屋高速の通行料金からは減額をおこないません)。
  • 料金所の路側表示器などは調整前の通行料金が表示されますが、走行日の翌月以降、クレジットカード会社などからの料金請求時に調整されます。
  • IC閉鎖に伴う料金調整はおこないません。

料金調整例

E23東名阪道 桑名IC ⇒ C2名二環
松河戸(小幡)IC (大型車)の場合
東名阪道桑名ICから名二環松河戸(小幡)IC(大型車)の場合
凡例
料金調整参考例

夜間通行止めに伴う
乗継調整について

夜間通行止めに伴い、通行止め区間(乗継IC間)を一般道に迂回し、再度同一方向の高速道路に乗り継がれるお客さまには、迂回せずに直通利用された場合の通行料金より高くならないよう、所定の方法により料金調整をおこないます。

対象期間
4月18日(金)23時から翌5時まで
予備日:4月19日(土)および20日(日)いずれの場合も同時間帯
※料金調整は、上記の対象期間に関わらず、通行止めの終了をもって終了します。
対象車種
全車種
ご利用方法
≪ETCをご利用のお客さま≫
一旦流出する走行と乗り継ぎ後の走行を同じETCカードで、通常どおりETCレーンを無線走行してください。「高速道路通行止め乗継証明書(乗継証明書)」の入手は不要です。クレジットカード会社などからの料金請求時に通行料金の調整がされます。

≪ETC以外でご利用のお客さま(現金などでご利用のお客さま)≫
通行止めにより高速道路を一旦流出するICでお渡しする「乗継証明書」を乗り継ぎ後の最初の出口ICで、係員にお渡しください。
一旦流出するICが料金精算機設置レーンの場合、ご精算後に発行される「乗継証明書」をお取りください。また、乗り継ぎ後の最初の出口ICが料金精算機設置レーンの場合には、「乗継証明書」、「入口通行券」の順で精算機に入れてご精算ください。

夜間通行止め時における乗継IC

E23 東名阪道 弥富IC ← 蟹江IC(下り線)
流出IC
再流入IC
E23 東名阪道
蟹江IC
E23 東名阪道
弥富IC・長島IC・
桑名東IC・桑名IC
E1A 伊勢湾岸道
みえ朝日IC・みえ川越IC
  • 流出ICで流出されてから6時間以内に再流入ICで乗り継いでください。
  • 通行止め開始時に通行止め区間を走行中の車両は、途中のICで流出していただく場合があります。その場合、当該ICを流出ICとして扱います。
  • 流出ICで流出後、通行止めが解除された場合は、流出したICまたは進行方向上の他の流出ICで再流入されても通行料金の調整をおこないます。
  • IC閉鎖に伴う料金調整はおこないません。

料金調整後の通行料金はドライブコンパスでお調べいただけます。

出発IC・到着ICの入力やご利用日時・車種の指定し、
表示順は「料金順(ETC料金)」を選択し検索をクリック

ドライブコンパス検索画面

検索結果を確認し、ETC料金が最安の料金が直通料金となり、
料金調整によりこの金額に調整されます

ドライブコンパス検索結果画面
  • 一般道が含まれるルートの通行料金には調整されませんので、比較対象外となります。
  • 検索結果よりも安い料金に調整されるなど、実際の請求金額とは異なる場合がございます。

平日朝夕割引における還元額についても同時にご確認いただけます。

還元額確認画面

迂回時に名古屋高速をご利用される場合、
通行料金が直通料金に調整されない場合がございます

出発IC・到着ICの入力やご利用日時・車種を指定、
表示順は「料金順(ETC料金)」を選択し
指定経路に経由する名古屋高速のICを指定したうえで検索をクリック
ドライブコンパス検索画面
検索結果から迂回で利用したいルートを選択し、
その経路の場合の名古屋高速分の通行料金(ETC)を確認する
ドライブコンパス検索画面
直通料金(料金調整後料金)と、
先ほど確認した名古屋高速の料金を比較します 名古屋高速の料金の方が高い場合、通行料金は直通料金に調整されません
名古屋高速料金の比較します

①の方が高いため、通行料金は①の直通料金まで調整がされる

通行料金が直通料金に調整されない例

通行料金が直通料金に調整されない例

②の方が高いため、通行料金は①の直通料金まで調整がされず、
②の名古屋高速の料金がそのまま請求されることになります。

料金調整に関するよくあるご質問

料金調整とは何ですか?
車線規制等に伴う渋滞を回避するため一般道や高速道路を迂回利用された場合、高速道路の通行料金が迂回されなかった場合よりも高くなるケースがあります。この場合、迂回により渋滞の緩和を見込むことのできる一部の工事などで、所定の条件を満たした場合に通行料金が高くならないよう調整をおこなうものです。
工事に伴い通行止めとなる場合は料金調整対象となりますか?
通行止め区間を一般道に迂回し再度同一方向の高速道路に乗り継がれるお客さまには、迂回せずに直通利用された場合の通行料金よりも高くならないよう、所定の方法により料金調整をおこなうこともございます。(適用に際して各種条件あり)
申し込みは必要ですか?
事前の申し込みは不要です。
料金調整の対象となる条件は?
(高速道路への迂回が料金調整対象の場合) 対象車種は全車種、またETC車限定となります。(現金でのご利用は対象外)

(一般道への迂回が料金調整対象の場合) 対象車種は全車種、またETC車限定となります。(現金でのご利用は対象外)

(通行止めに伴う乗継が料金調整対象の場合) 対象車種は全車種、現金車・ETC車ともに対象となります。

なお工事ごとに、料金調整の対象となる発着ICや、走行ルート、経由地点などの指定がありますので、各工事の指定の条件に従ってご走行ください。
料金調整の利用方法は?
(高速道路・一般道への迂回が料金調整対象の場合) 一連の走行を、同じETCカードで、通常どおりETCレーンを無線走行してください。
出口料金所の路側表示器などは調整前の通行料金が表示されますが、走行日の翌月以降、クレジットカード会社などからの料金請求時に調整されます。

(通行止めに伴う乗継が料金調整対象の場合) <ETC車>
一連の走行を、同じETCカードで、通常どおりETCレーンを無線走行してください。
出口料金所の路側表示器などは調整前の通行料金が表示されますが、走行日の翌月以降、クレジットカード会社などからの料金請求時に調整されます。
<現金車>
一旦流出するICでお渡しする「乗継証明書」を乗り継ぎ後の最初の出口ICで係員にお渡しご精算ください。(一旦流出するICが料金精算機設置レーンの場合、ご精算後に発行される「乗継証明書」をお受け取りください。)また乗り継ぎ後の最初の出口ICが料金精算機設置レーンの場合には「乗継証明書」、「入口通行券」の順で精算機に入れてご精算ください。)
なお工事ごとに利用方法が異なる場合がございます。
料金調整対象期間内であれば料金調整されますか?
工事が予定より早く終了する場合もございます。対象期間内であっても工事(車線規制)の終了をもって料金調整を終了いたします。工事の終了については、工事専用WEBサイトや中日本高速道路名古屋支社の公式X(旧Twitter)でお知らせいたします。
料金調整がされる場合、ETCマイレージサービスのポイントはどのように付与されますか?
料金調整が適用された後の金額に対して付与されます。
平日朝夕割引の適用を受けたいのですが、料金調整がされる迂回走行をした場合、平日朝夕割引の回数のカウントや還元額はどうなりますか?
平日朝夕割引の回数や還元額は、料金調整後の走行回数、通行料金を基に算出します。
ただし迂回後の料金が直通料金を下回る場合には、料金調整はされませんので実走行を基に平日朝夕割引の回数のカウントや還元額が付与されます。
料金所の路側表示器では、高い料金が表示されましたが、料金調整されていますか?
料金所の路側表示器などでは調整前の通行料金が表示されますが、走行日の翌日以降、クレジットカード会社などからの料金請求時に調整されます。
一般道に迂回してから、再び高速道路に戻るまでの時間制限はありますか?
一般道に流出してから6時間以内に再び同一方向の高速道路に流入してください。
ただし工事ごとに制限時間は異なる場合がございます。
迂回した場合、料金調整後の料金はいくらになるのか調べるにはどうしたらいいですか?
料金調整後の通行料金は、NEXCO中日本ホームページの「ドライブコンパス(料金・ルート検索)」にて、最初の流入インターチェンジから最終の流出インターまでの料金を検索いただくことで、ご確認いただくことができます。
ただし、迂回後の通行料金の合計額が上述の通行料金を下回る(安い)場合は、料金調整されませんので、迂回後の料金が適用になります。
[通行止めに伴い乗り継ぎする場合の料金調整については所定の方法により通行料金を調整します。詳しくは当社WEBサイトをご確認ください。(https://highwaypost.c-nexco.co.jp/faq/toll/findout/22.html)]
実際に請求される料金はどこで調べたらいいですか?
ETC利用照会サービス(登録型)(http://www.etc-meisai.jp/)とカード会社からの請求書でご確認いただけます。ETC利用照会サービス(登録型)をご利用の場合、一旦料金調整前の料金が表示されますが、一定期間(最長約3週間)経過後に料金調整後の料金がご確認いただけます。