- 迂回された場合の通行料金が、迂回せずに直通利用された場合の通行料金より安くなる場合は調整されません。
- 名古屋高速を経由した場合も料金調整の対象となりますが、当社が管理する高速道路の請求額の範囲内でのみ減額をおこないますので、工事区間を直通利用された場合の通行料金と同額とならない場合があります。
(名古屋高速の通行料金からは減額をおこないません。具体例はこちらをご確認ください。) - 料金調整における深夜割引や休日割引、平日朝夕割引の適用については、直通走行した場合の割引後料金を踏まえて、料金調整をおこないます。
- 平日朝夕割引について、月毎の利用回数は、直通料金に調整された走行を1回としてカウントし、還元額(無料通行分)は、直通料金に調整された通行料金を基に計算します。
- 料金所の路側表示器などは調整前の通行料金が表示されますが、走行日の翌月以降、クレジットカード会社などからの料金請求時に調整されます。
- IC閉鎖・JCT閉鎖に伴う料金調整はおこないません。
料金調整
迂回に伴う料金調整のご案内
迂回にご協力をお願いいたします
- トップページ
- 料金調整
C2名二環の料金調整
ETC車限定
名二環(外回り)や伊勢湾岸道への
迂回に伴う料金調整
集中工事期間中、名二環の通行止め区間を避けるため、名二環(外回り)や伊勢湾岸道などへ迂回された場合には、料金調整をおこないます。
- 対象期間
-
4月12日(土)2時から4月21日(月)24時まで
※料金調整は、上記の対象期間に関わらず、通行止めの終了をもって終了します。
- 対象車種
- 全車種(ETC車限定)
- ご利用方法
-
一連の走行を、同じETCカードで、通常どおりETCレーンを無線走行してください。
出口料金所の路側表示器などは調整前の通行料金が表示されますが、走行日の翌月以降、クレジットカード会社などからの料金請求時に調整されます。
なお、ご利用状況によっては、一旦、調整前の通行料金でご請求をおこなった後、改めて調整をさせていただく場合があります。
- 料金調整内容
- 通行止め区間を避けるため、名二環(外回り)や伊勢湾岸道などへ迂回された場合は、原則として、通行止め区間を迂回せずに直通利用された場合の通行料金と同額となるよう通行料金を調整します。(直通利用されるより通行料金が高くなる場合のみ。)対象となる経路は次の料金調整の対象となる迂回ルートをご確認ください。
料金調整の対象となる迂回ルート
ご利用の迂回走行が料金調整対象かチェックいただけます!
ご利用予定の発着ICに応じて以下のいずれかをクリックしてください。
-
❶名二環の外側から名二環・名古屋高速(一宮線・小牧線)を経由し、再度名二環の外側へ走行
走行条件を見る -
❷名二環の外側を発着地とし、名二環・名古屋高速(一宮線・小牧線)へ発着する走行
走行条件を見る -
❸名二環・名古屋高速(一宮線・小牧線)を発着地とする走行
走行条件を見る
注意事項
料金調整例
E1A伊勢湾岸道 みえ川越IC ⇐
C2名二環 勝川IC (普通車)の場合

通行止め区間を迂回されても、
直通利用された場合の通行料金と
同額にならない走行について
通行料金の調整は、当社からご請求させていただく金額から減額することでおこないます。
(名古屋高速のご利用分は、通常通りお支払いいただきます。)
迂回ルートにおける名古屋高速の通行料金が直通ルートの通行料金を超える場合には、直通利用された場合の通行料金と同額には調整されません。
C2名二環 飛島北IC ⇐
C2名二環 平田IC (普通車)の場合

ETC車限定
一般道への迂回に伴う
乗継調整について
通行止め区間(乗継IC間)を一般道に迂回し、再度同一方向の高速道路に乗り継がれるお客さまには、迂回せずに直通利用された場合の通行料金より高くならないよう、所定の方法により料金調整をおこないます。
- 対象期間
-
4月12日(土)2時から4月21日(月)24時まで
※料金調整は、上記の対象期間に関わらず、通行止めの終了をもって終了します。
- 対象車種
- 全車種(ETC車限定)
- ご利用方法
-
・乗り継ぎ前と乗り継ぎ後の通行は、同じETCカードでETCレーンを無線走行してください。「高速道路通行止め乗継証明書(乗継証明書)」の入手は不要です。
・乗り継ぎ後の走行では、出口のフリーフローアンテナなどで通行料金が案内されますが、クレジットカード会社などからの料金請求時に通行料金の調整がされます。
- 料金調整内容
- 高速道路を下表「乗継IC」に記載の流出ICで上記対象期間内に一旦流出し、一般道を迂回して下表の再流入ICから再度同一方向に乗り継がれる場合の通行料金につきまして、迂回せずに直通利用された場合の通行料金より高くならないよう、所定の方法により料金調整をおこないます。(迂回せずに直通利用されるより通行料金が高くなる場合のみ。)
乗継IC
- C2 名二環
-
山田東IC・清洲東IC・
清洲西IC
- C2 名二環
-
千音寺南IC・富田IC・
南陽IC
- 流出ICで流出されてから6時間以内に再流入ICで乗り継いでください。
- 通行止め開始時に通行止め区間を走行中の車両は、途中のICで流出していただく場合があります。その場合、当該ICを流出ICとして扱います。
- IC閉鎖・JCT閉鎖に伴う料金調整はおこないません。
- 千音寺南IC、富田ICおよび南陽ICはETC専用料金所です。ETC車でのご利用をお願いいたします。ETC車載器を搭載していない車両はご利用になれません。ETCがご利用になれない状態(ETC車載器未設置、ETCカード未挿入など)でETC専用料金所を利用された場合は、「ETC/サポート」又は「サポート」と表示されたレーンを通行し、一旦停止して係員などの指示に従ってください。
E23東名阪道の料金調整
ETC車限定
伊勢湾岸道への
迂回に伴う料金調整について
集中工事期間中、東名阪道 亀山IC~名古屋西IC(上下線)の規制区間を避けるため、伊勢湾岸道へ迂回された場合には、料金調整をおこないます。
- 対象期間
-
4月7日(月) 0時 から 11日(金) 24時 まで
4月14日(月) 0時 から 18日(金) 24時 まで
4月21日(月) 0時 から 24日(木) 24時 まで
※料金調整は、上記の対象期間に関わらず、車線規制の終了をもって終了します。
- 対象車種
- 全車種(ETC車限定)
- ご利用方法
-
一連の走行を、同じETCカードで、通常どおりETCレーンを無線走行してください。
出口料金所の路側表示器などは調整前の通行料金が表示されますが、走行日の翌月以降、クレジットカード会社などからの料金請求時に調整されます。
なお、ご利用状況によっては、一旦、調整前の通行料金でご請求をおこなった後、改めて調整をさせていただく場合があります。
- 料金調整内容
- 下図のエリアAとエリアBの相互間を飛島JCT、東海JCTまたは名古屋南JCT(以下「経由地点」)のいずれかを経由して伊勢湾岸道へ迂回いただいた場合に、エリアAとエリアBの相互間を東名阪道経由で直通利用された場合の料金と同額になるように調整します。

注意事項
- 迂回された場合の通行料金が、迂回せずに東名阪道経由で直通利用された場合の通行料金より安くなる場合、料金の調整はされません。
- 東名・名神から乗り継ぐ走行の場合(名二環 名古屋本線料金所経由、名古屋高速 一宮料金所経由、名古屋高速 小牧料金所経由)は、料金の調整はされません。
- エリアBのICで流入し、 名二環または名古屋高速の途中のICで流出した場合は、料金調整の対象となりません。名二環または名古屋高速を連続走行した場合に限り、料金調整の対象となります。
- 料金調整における深夜割引や休日割引、平日朝夕割引の適用については、直通走行した場合の割引後料金を踏まえて、料金調整をおこないます。
- 平日朝夕割引について、月毎の利用回数は、直通料金に調整された走行を1回としてカウントし、還元額(無料通行分)は、直通料金に調整された通行料金を基に計算します。
- 料金調整の減額は、当社が管理する高速道路の請求額の範囲内でのみおこないます(名古屋高速の通行料金からは減額をおこないません)。
- 料金所の路側表示器などは調整前の通行料金が表示されますが、走行日の翌月以降、クレジットカード会社などからの料金請求時に調整されます。
- IC閉鎖に伴う料金調整はおこないません。
料金調整例
E23東名阪道 桑名IC ⇒ C2名二環
松河戸(小幡)IC (大型車)の場合

夜間通行止めに伴う
乗継調整について
夜間通行止めに伴い、通行止め区間(乗継IC間)を一般道に迂回し、再度同一方向の高速道路に乗り継がれるお客さまには、迂回せずに直通利用された場合の通行料金より高くならないよう、所定の方法により料金調整をおこないます。
- 対象期間
-
4月18日(金)23時から翌5時まで
予備日:4月19日(土)および20日(日)いずれの場合も同時間帯
※料金調整は、上記の対象期間に関わらず、通行止めの終了をもって終了します。
- 対象車種
- 全車種
- ご利用方法
-
≪ETCをご利用のお客さま≫
一旦流出する走行と乗り継ぎ後の走行を同じETCカードで、通常どおりETCレーンを無線走行してください。「高速道路通行止め乗継証明書(乗継証明書)」の入手は不要です。クレジットカード会社などからの料金請求時に通行料金の調整がされます。
≪ETC以外でご利用のお客さま(現金などでご利用のお客さま)≫
通行止めにより高速道路を一旦流出するICでお渡しする「乗継証明書」を乗り継ぎ後の最初の出口ICで、係員にお渡しください。
一旦流出するICが料金精算機設置レーンの場合、ご精算後に発行される「乗継証明書」をお取りください。また、乗り継ぎ後の最初の出口ICが料金精算機設置レーンの場合には、「乗継証明書」、「入口通行券」の順で精算機に入れてご精算ください。
夜間通行止め時における乗継IC
- E23 東名阪道
- 蟹江IC
- E23 東名阪道
-
弥富IC・長島IC・
桑名東IC・桑名IC
- E1A 伊勢湾岸道
- みえ朝日IC・みえ川越IC
- 流出ICで流出されてから6時間以内に再流入ICで乗り継いでください。
- 通行止め開始時に通行止め区間を走行中の車両は、途中のICで流出していただく場合があります。その場合、当該ICを流出ICとして扱います。
- 流出ICで流出後、通行止めが解除された場合は、流出したICまたは進行方向上の他の流出ICで再流入されても通行料金の調整をおこないます。
- IC閉鎖に伴う料金調整はおこないません。
料金調整後の通行料金はドライブコンパスでお調べいただけます。
出発IC・到着ICの入力やご利用日時・車種の指定し、
表示順は「料金順(ETC料金)」を選択し検索をクリック

検索結果を確認し、ETC料金が最安の料金が直通料金となり、
料金調整によりこの金額に調整されます

- 一般道が含まれるルートの通行料金には調整されませんので、比較対象外となります。
- 検索結果よりも安い料金に調整されるなど、実際の請求金額とは異なる場合がございます。
平日朝夕割引における還元額についても同時にご確認いただけます。

迂回時に名古屋高速をご利用される場合、
通行料金が直通料金に調整されない場合がございます
出発IC・到着ICの入力やご利用日時・車種を指定、
表示順は「料金順(ETC料金)」を選択し
指定経路に経由する名古屋高速のICを指定したうえで検索をクリック

検索結果から迂回で利用したいルートを選択し、
その経路の場合の名古屋高速分の通行料金(ETC)を確認する

直通料金(料金調整後料金)と、
先ほど確認した名古屋高速の料金を比較します
名古屋高速の料金の方が高い場合、通行料金は直通料金に調整されません
①の方が高いため、通行料金は①の直通料金まで調整がされる
通行料金が直通料金に調整されない例
②の方が高いため、通行料金は①の直通料金まで調整がされず、
②の名古屋高速の料金がそのまま請求されることになります。
料金調整に関するよくあるご質問
(一般道への迂回が料金調整対象の場合) 対象車種は全車種、またETC車限定となります。(現金でのご利用は対象外)
(通行止めに伴う乗継が料金調整対象の場合) 対象車種は全車種、現金車・ETC車ともに対象となります。
なお工事ごとに、料金調整の対象となる発着ICや、走行ルート、経由地点などの指定がありますので、各工事の指定の条件に従ってご走行ください。
出口料金所の路側表示器などは調整前の通行料金が表示されますが、走行日の翌月以降、クレジットカード会社などからの料金請求時に調整されます。
(通行止めに伴う乗継が料金調整対象の場合) <ETC車>
一連の走行を、同じETCカードで、通常どおりETCレーンを無線走行してください。
出口料金所の路側表示器などは調整前の通行料金が表示されますが、走行日の翌月以降、クレジットカード会社などからの料金請求時に調整されます。
<現金車>
一旦流出するICでお渡しする「乗継証明書」を乗り継ぎ後の最初の出口ICで係員にお渡しご精算ください。(一旦流出するICが料金精算機設置レーンの場合、ご精算後に発行される「乗継証明書」をお受け取りください。)また乗り継ぎ後の最初の出口ICが料金精算機設置レーンの場合には「乗継証明書」、「入口通行券」の順で精算機に入れてご精算ください。)
なお工事ごとに利用方法が異なる場合がございます。
ただし迂回後の料金が直通料金を下回る場合には、料金調整はされませんので実走行を基に平日朝夕割引の回数のカウントや還元額が付与されます。
ただし工事ごとに制限時間は異なる場合がございます。
ただし、迂回後の通行料金の合計額が上述の通行料金を下回る(安い)場合は、料金調整されませんので、迂回後の料金が適用になります。
[通行止めに伴い乗り継ぎする場合の料金調整については所定の方法により通行料金を調整します。詳しくは当社WEBサイトをご確認ください。(https://highwaypost.c-nexco.co.jp/faq/toll/findout/22.html)]